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ジェットストリーム 0.7mm

Last-modified: 2008-10-15 (水) 10:52:14 (3596d)
分類油性ボールペン
メーカー・ブランド三菱鉛筆
製品リンクジェットストリーム 三菱鉛筆株式会社
購入店インキューブ(福岡天神ソラリアステージ)

概要

低粘性インクを使い、滑らかな書き味をウリにした油性ボールペン。筆記が軽く、速乾性に優れるのが特徴。

感想

買ったのはペン先の径が0.7mmの黒。
どうでもいいけど、このネーミングセンスはどうかと思う。


うたい文句通りに、油性にしては筆記が軽くて書きやすい。あまり筆圧をかけなくても楽に書ける。
ペン先がなめらかで、ヌルヌルするような感覚。普通の油性ボールペンともゲルインクボールペンとも違う書き味。


インクの色は濃い目でしっかりした黒。
独特の光沢感があって、ゲルインクボールペンと比べると、少し薄く見えることもある。


インクの乾きが速いのは、さすが油性インク。書いてすぐに、こすっても汚れなくなる。
でも、耐水性は低め。十分乾いたようでも、水に濡れると線が薄くなる。濡れたところを強くこすると、若干のにじみが出ることもあった。


インク玉があまりできないのはメリット。定規をあてて長い線を引いてもダマができない。




筆圧や引く線の向きによっては、インクが途切れやすいように感じた。
特に書き始めは途切れやすい。「i」のような感じで少し間が開いてしまう。点を打とうとすると、ほとんどインクが付かないこともある。


軸もちょっと扱いにくい。
グリップ部分が他の部分より少し太めになっているためなのか、いまいち安定しない印象。軽めの筆圧だとちょっと書きづらい。ペンの持ち方しだいなのかもしれないけど。


最大のデメリットは、紙の相性があること。
少しなめらかな表面の紙だと、ペン先が滑って書けない部分ができることがある。


自分が使っているものでこの症状が出るのは、システム手帳のリフィルに使われているトモエリバー。トモエリバーは、薄いけど硬めで表面がなめらかな紙。
バイブルサイズのリフィルで、10ページあたり 1〜2ページで部分的に書けなくなることがあった。書けない部分は、筆圧を高くしてもまったく書くことができない。
ページの真ん中付近で書けなくなると、かなり痛い。
範囲はあまり広くはないけど、手帳に書けない部分ができてしまうのは問題がある。


ちなみに、ジェットストリームでかけなくなった部分でも、uni-ball Signoなら普通に書くことができる。油性インクとゲルインクという、インクの性質の違いはあるものの、ジェットストリームの問題と考えていいと思う。


これの問題について、「指の油脂に対して弱い」という意見もある様子。でも、ほとんど指で触らない、手帳の内側付近でもかけなくなることがあったから、油脂だけの問題じゃないように思う。
それに、見た目では汚れてるかどうかすらも分からない、ほんのわずかな油脂で書けなくなるのなら、やっぱり問題があることなのは変わらない。




相性問題が出ない紙を使った手帳には、書き味が良くて使いやすい。でも、メインで使っている手帳で相性問題が出てしまった。
ジェットストリームはなかなか評判がいいようだけど、「手帳に書けないことがある」というのは筆記具として致命的。
残念ながら、常時使用のペンにはならなかった。
速記用のメモに使っていたけど、それもアクロボールに換わってしまった。

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