宮村家へようこそ の変更点
|~分類|CD / ドラマCD|
|~メーカー・ブランド|[[minori>http://www.minori.ph/]]|
|~製品リンク|[[ef - the first tale.>http://www.minori.ph/lineup/ef/]]|
|~Wikipedia|[[ef - a fairy tale of the two.>http://ja.wikipedia.org/wiki/Ef_-_a_fairy_tale_of_the_two.]]|
|~購入店|minori オフィシャル通販|
#contents
* 概要 [#v2f5f8d6]
「ef - a fairy tale of the two.」のドラマCD。2006年冬コミで発売。その後、オフィシャルサイトでの通販が短期間だけ行われた。((minori作成グッズの供給量が少ないのは、「ef」作成のために負った借金が大きく、売り上げも予想を上回るものではなかったために、経済的な体力がないせいだ――という噂が、まことしやかにささやかれている……。))~
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新藤景と羽山ミズキが、宮村みやこの家に%%連れ込まれ%%遊びに行って、ひと騒動起こすという展開。~
ストーリーの時期は、「ef - the first tale.」第2章の数ヵ月後。~
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* 感想 [#r4fb4698]
「ef」のドラマCDが、''「ef - the first tale.」本編より面白い''のは、ほとんど確定済み。今回も前例に漏れず、やっぱり本編より面白かった。~
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基本的に、はじめから最後までどたばた騒ぎのドラマCD。~
会話のテンポがいい。次々にたたみ掛けるような言葉の応酬は、聞いててかなり楽しい。~
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みやこと景が暴走気味&みやこがややデレ。ぐちをぶちまけるみやこというのは、本編にはなくて珍しい。~
宮村の家と新藤の家の過去の確執(?)の小ネタがあったり、みやこも景も大きな屋敷に住むお嬢様だったりと、本編を補足する設定がちょこちょこと出てくる。「ef - the first tale.」の前に作られたものなのか、一部セリフが本編と合ってなかったりもするけど。~
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「ef - the first tale.」の展開が大きく拡張されるようなネタはあまりないけど、紘の姉である広野凪が登場するシーンが多いのは大きなポイント。ほとんど出番がなかった本編とは違って、このドラマCDではかなりの長台詞で登場する。~
本編中では「紘が苦手にしている」という程度の設定しかわからなかったけど、そのほかの性格やしゃべり方など、新しくわかる要素が多い。~
傍若無人で強引だけど、紘の面倒はよく見ている優しい姉。一人称が「ボク」なのは、正直どうかと思ったけど……。~
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最後のトラックで少しだけ出てくる千尋が、典型的な“まきいづみ”声だったのが、少し違和感。~
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* トラック情報 [#u6b842d6]
+ 犬も歩けば
+ 宮村家の人
+ お嬢様と紅茶
+ 鳴ってしまった電話
+ 一難去って
+ みやみやご乱心
+ 捨て身の逆襲
+ お姉さん1
+ お姉さん2
+ そして朝が来る
+ もう一つの朝
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#comment
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